デジタル映像アーカイブには必須の検索システム。
映像の検索にはメタデータが必要です。
「Topic-i」ではメタデータを自動生成します。

デジタルアーカイブの蓄積・運用に必須の検索情報を自動生成。
テロップ画像=文字情報、音声情報を自動認識しデータベースへ自動蓄積。
日常のコンテンツ更新、運用管理の省力化を実現。
ビデオサーバーシステムとの互換性に優れる。
DVDオーサリングシステム(422V-Station)とのデータ共有が可能。

映像・音声情報の検索に必要なインデックスは、従来多大な時間と労力を必要としました。
Topic-iでは映像に含まれるテロップを認識し、その画像を切り出し、サムネール表示します。
さらに、テロップ画像から文字情報へ変換、データベースへ自動蓄積します。
音声情報からも自動認識を行いテキスト情報へ変換、データベースへ自動蓄積します。公演内容や、ナレーションから必要な内容を検索することが可能です。
記録、蓄積作業を自動化することでコンテンツの検索における利便性を大幅に高めると共に、日常のコンテンツ更新や運用管理の手間を省きます。

映像からの検索アプローチ
従来から映像コンテンツに加えられている文字情報は「テロップ」であり、「人名」や「地名」などの要素情報を的確に表しています。登場人物や場所などの情報は、テロップ表示されているタイミングの画面が最もわかりやすい画面だからです。また「テロップ」の表示された画面は意味的に説明を付加したい意図のある重要なシーンであることが多いので、この情報を利用すると動画像の中でも的確な「サムネール」である静止画情報として機能します。

音声からの検索アプローチ
講演会などでは司会者の説明や講演者の講演内容から、必要なキーワードを指定し場面を再現できます。
エンロール(音声学習)を必要としない高解析率のエンジン搭載。

検索情報の自動生成、自動データベース化
映像からはテロップ情報を認識、画像からテキストへ変換。検索の為にデータベースへ自動登録します。
音声からはそれを文字情報へ変換し、検索の為にデータベースへ自動登録します。

キーワードで検索
捜したい言葉がテロップ表示されている画面を一覧表示、音声の場合も全文検索で対象画面を表示します。その画面をクリックするとWindowsMediaの動画がストリーム再生されます。検索はネットワーク経由でWebブラウザーを利用するため利便性が高く、対象となる映像コンテンツの該当部分をネットワーク経由で再生可能です。

関連システムとの親和性
既存のビデオサーバーとの互換性に優れ、必要であれば映像機器制御まで可能。
DVDオーサリングシステム(422V-Station)とのデータ共有が可能。

19インチラックへ搭載可能な構成のため、省スペースで運用に便利。

安全に関するご注意 商品を安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。


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